「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸クリーナーナノクイック」の違い

取引先各位

 

平素は次亜塩素酸クリーナーナノクイックをご愛用いただき誠にありがとうございます。

この度、コロナウイルスに対する「次亜塩素酸水」の効果について『有効性確認せず』との

報道がなされていますが「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸クリーナーナノクイック」は

全く異なるものです。

●報道されている「次亜塩素酸水」とナノクイックは、次亜塩素酸濃度・成分が異なります。

●ナノクイックは、特許技術により次亜塩素酸と特許技術によるナノ洗浄(非イオン界面活性剤)の混合でできた除菌洗浄クリーナーです。

・液性:中性

・次亜塩素酸有効塩素濃度:230ppm

・非界面活性剤:0.4%

・ヤシ油系脂肪酸ナトリウム

※使用期限:製造より1年

 

【特徴】

ナノクイックは、対芽胞(100℃の煮沸にも耐え消毒薬の殆どが有効性がなく、有効性をもつ強い消毒薬でも数時間かかる最も最強と言われるもの)に対しても、短時間での有効性が確認されています。

また、血液で汚染されたウイルス(HCV代替ウイルス)においても短時間での有効性が確認されています。

これは一般的に塩素系の消毒薬は血液でリスクのある場合、殺菌効果が軽減してしまうと言われていますがナノクイックはそのリスクある条件下でも短時間(30秒)で不活性化させた結果がでています。

今回「次亜塩素酸」という物質名が使用されていることから誤解を招きかねない状況になっていますが弊社では「北里環境科学センター」にて、ナノクイックによるウシ下痢症ウイルス(C型肝炎ウイルス代替)の不活化試験の試験報告書もございますので、安心してご使用いただけます。

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